こんにちは😃
うさカンです❄
我が家の娘たち、突然「お粥」を食べるようになりました。
きっかけは、お正月の七草粥。
今は、お塩味だけのお粥のリクエストが入るようになりました。
うちの姉妹は、赤ちゃんの離乳食の時、お粥を食べなくて苦労しました。
特に長女は、赤ちゃんの時から食べられるものがなくて、一才になっても主食は母乳😢
栄養を吸いとられて、私はフラフラでした。
幼稚園はお弁当だったから、食べられる決まったものしか入れなくて、ほとんど毎日同じメニュー。
小学生になると、偏食&少食&遅食のため、かなり大変だったと思います。
先生によって、対応が全然違うので、親も振り回されました😓
ところが、小学校を卒業した頃には、突然味覚が成長したようで、たいていのものを、美味しいって言って食べるようになりました❗
私はただ横で見ていただけなのに、彼女の舌が変わっていったのです。
それに伴い、だんだん量も増えてきて、人生の楽しみが広がってきたかもしれません。
赤ちゃんからずっと、母親として調理を工夫して、苦労してきたのに、年齢とともにこんなに変化することを目の当たりにすると、
幼少期に食べることが苦手でも、大丈夫よ!
って伝えたくなってしまいます。
人間は機械じゃない。
何歳になったら、何グラム食べれる、何分で食べれる、そんなことを押し付けられないと思います。
成長には個人差があるのが当然で、「大人になる変化」の時も、いつ来るか、決まりはないと思います。
平均に惑わされず、子育てしたいと思います。
もちろん、成長した先の、大人になっても、
みんなちがって、みんないい、
を受け入れていかないと。
みんな違う子育てで、みんないい、
ってことです。
お互いに否定することなく、尊重されたいです。
(よく自分の経験から、押し付けた意見をする人、それは偏った見方かもしれませんよ!)
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ちなみに、うちの次女は、今のところ白米が好きではありません。
何かをかけたり、おにぎりにしても、好きじゃないんです。
日本人に生まれたのに!?
でも、日本人じゃなければ、そんなに白米を食べる機会もなかったよね。
そう思って、食べたい時だけ食べてもらっています。
普段は、おかずだけ、または、麺、パン、バナナなどの主食が好きです。
この子もまた、コロッと変わるかな?
それとも、このままかな?
先日、おにぎりが嫌いっていう大人にお会いしたので、
そういう人もいるんだ~!
ってビックリしました😄