こんにちは☺
うさカンです。
昨日は2つも予定をこなして、午前中に小学校に行けた弾みで、午後は娘がお留守番できたので、よかったよかったと思っていたのですが…
夜から頭痛になって今日まで続いてしまいました💧
今日はまた私の病院で、子宮筋腫摘出手術に向けての検査でした。
IP検査というのは、静脈から造影剤を入れて、腹部のX線を撮影して、腎臓、膀胱、尿道などの位置をみるということです。
私の場合は、腹腔鏡手術の予定なので、臓器に傷つけないように、あらかじめ位置を確認しておくのだそうです。
検査としては、簡単な検査で、40分くらいで終わりました。
でも、検査に入る数週間前に受けた説明に、私はびびっていました。
この検査のために同意書を書くのですが、その説明文には、副作用について細かく書いてありました。
造影剤は、アレルギー反応なども まれにあるらしいのですが、それを事前に判断することは今の技術にはないそうで、結局、出たとこ勝負になるのです。
たった数%でも、様々なリスクがあると聞くと、私はいちいち心配になってしまいます😓
しかも、手術も検査も選択の余地なく、やるしかないので、同意書も、同意しますと書くしかありません。
ついつい、いろいろ考えてしまいました。
でも、全てはうまくいったようで、無事に終わりました。
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静脈から造影剤を入れる時、看護士さんに、
内出血しやすいタイプなんですね
と言われました。
私は血液を採ったり、点滴をすると、アザのように腫れて色がついてしまいます。
今回は二度の自己血を太い針で採ったことで、両肘裏(内側)が痛々しい感じになっています。
私はみんなそうなるものかと思っていたのですが、そうでもないんですね~。
知らなかったわ。
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そのあと内診して、筋腫が小さくなっていることを確認しました。
リュープリン注射がとても効いていて、よかったんだそうです。
私は、この注射は生理を止める作用(=貧血を改善して、手術までの時間潰し)だと思っていたのですが、筋腫を小さくするという、治療効果もあったんですね💦
筋腫は、当初の5センチから、3センチになっていました。
小さくなると、手術もしやすいし、大量出血のリスクも少なくなるからよかったんだそうです。
4月に初めて、子宮筋腫の摘出手術すると決まった時は、ゴールデンウィークあたりにちゃちゃっと手術して、すぐに復帰するかな?なんて思っていました😅
こんなにステップ踏んで大変とは、全然知りませんでした💦
ちなみに、リュープリン注射は、長い期間注射を続けることはできないそうです。
もし閉経間近だったら、治療法はまた違うのだと思います。
でも、私の場合は、リュープリン注射→手術という流れになったようです。
このリュープリン注射は副作用があって…
私の場合は、一番嫌なのが、熱くなったり、寒くなったりです。
私はまだ、汗が噴出するほどではないので、マシなのかもしれません。
でも、とにかく体が熱くなる感覚がすごくて、一晩中それを繰り返して眠れないと、イライラしてしまいます😖
窓を開けたり閉めたり、布団をかけたり、やめたり、エアコンをつけたり止めたり…
どちらかにしてほしいのに、ちょうどいい具合にはなりません💧
日中も、カ~と熱くなってくることもありますが、それよりも、めまい、だるさ、眠気、頭痛、吐き気を感じます。
とにかく何もしたくない、ぐったり😣💦💦💦
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今日は、最後のリュープリン注射をしてきました。
そろそろ手術にむけて、準備をしないと…と思いはじめました。