usagi-company-lab’s blog

我が家の不登校日記です。最近は教育と社会問題に興味があります。どうぞよろしくおねがいします♪

IP検査をしました。

こんにちは☺
うさカンです。

昨日は2つも予定をこなして、午前中に小学校に行けた弾みで、午後は娘がお留守番できたので、よかったよかったと思っていたのですが…

夜から頭痛になって今日まで続いてしまいました💧

今日はまた私の病院で、子宮筋腫摘出手術に向けての検査でした。

IP検査というのは、静脈から造影剤を入れて、腹部のX線を撮影して、腎臓、膀胱、尿道などの位置をみるということです。

私の場合は、腹腔鏡手術の予定なので、臓器に傷つけないように、あらかじめ位置を確認しておくのだそうです。

検査としては、簡単な検査で、40分くらいで終わりました。
でも、検査に入る数週間前に受けた説明に、私はびびっていました。

この検査のために同意書を書くのですが、その説明文には、副作用について細かく書いてありました。
造影剤は、アレルギー反応なども まれにあるらしいのですが、それを事前に判断することは今の技術にはないそうで、結局、出たとこ勝負になるのです。
たった数%でも、様々なリスクがあると聞くと、私はいちいち心配になってしまいます😓

しかも、手術も検査も選択の余地なく、やるしかないので、同意書も、同意しますと書くしかありません。

ついつい、いろいろ考えてしまいました。

でも、全てはうまくいったようで、無事に終わりました。

*****

静脈から造影剤を入れる時、看護士さんに、

内出血しやすいタイプなんですね

と言われました。
私は血液を採ったり、点滴をすると、アザのように腫れて色がついてしまいます。

今回は二度の自己血を太い針で採ったことで、両肘裏(内側)が痛々しい感じになっています。

私はみんなそうなるものかと思っていたのですが、そうでもないんですね~。
知らなかったわ。

*****

そのあと内診して、筋腫が小さくなっていることを確認しました。

リュープリン注射がとても効いていて、よかったんだそうです。
私は、この注射は生理を止める作用(=貧血を改善して、手術までの時間潰し)だと思っていたのですが、筋腫を小さくするという、治療効果もあったんですね💦

筋腫は、当初の5センチから、3センチになっていました。
小さくなると、手術もしやすいし、大量出血のリスクも少なくなるからよかったんだそうです。

4月に初めて、子宮筋腫の摘出手術すると決まった時は、ゴールデンウィークあたりにちゃちゃっと手術して、すぐに復帰するかな?なんて思っていました😅

こんなにステップ踏んで大変とは、全然知りませんでした💦

ちなみに、リュープリン注射は、長い期間注射を続けることはできないそうです。

もし閉経間近だったら、治療法はまた違うのだと思います。

でも、私の場合は、リュープリン注射→手術という流れになったようです。

このリュープリン注射は副作用があって…

私の場合は、一番嫌なのが、熱くなったり、寒くなったりです。
私はまだ、汗が噴出するほどではないので、マシなのかもしれません。
でも、とにかく体が熱くなる感覚がすごくて、一晩中それを繰り返して眠れないと、イライラしてしまいます😖

窓を開けたり閉めたり、布団をかけたり、やめたり、エアコンをつけたり止めたり…

どちらかにしてほしいのに、ちょうどいい具合にはなりません💧

日中も、カ~と熱くなってくることもありますが、それよりも、めまい、だるさ、眠気、頭痛、吐き気を感じます。

とにかく何もしたくない、ぐったり😣💦💦💦

*****

今日は、最後のリュープリン注射をしてきました。

そろそろ手術にむけて、準備をしないと…と思いはじめました。