今週のお題「試験の思い出」
こんにちは!
うさカンです。
私、あんまり試験で緊張したようなことがないんですよね💦
いつも安全圏で受験してきて、落ちるかも?と心配したこともなかったし、どうしてもこの学校に行きたいっていう憧れもなく、ただ流れに乗って生きてきたような気がします。
別に落ちてもどうにかなるだろう、って楽観的だったのかな。
っていうよりも、そこまで真剣に勉強してなかったんでしょうね。
特に夢や希望もないと、勉強する意味も分からないし、勉強する前から諦めてたわ。
自分の実力はこんなもんだろう、と。
そして勉強の楽しさなんて分からなかったです。
本当に適当に、行き当たりばったりで生きてた💦
体力に自信がなかったのも、人生の幅を狭めていたのかな。
普通に生きるとか無理だろう、みたいな第六感があったのかな。
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昨日は夫が在宅ワークだったので、夜に家族で本屋さんに行きました。
沢山の本を見ていると、気になる本がいっぱいある。私、あと人生で何冊本を読めるのかしら…。
私、本を読むのが遅いんだよね💧
もっと人生の早い段階で、勉強し始めたらよかったな。と思うけど、やっぱりこの年齢だからこそ、気になる本たちだから、仕方がないのよね💦
そして娘はコナンの漫画を買いました。
こないだ100巻目を買ってあげたら、一巻から揃えたくなったそうです。
サイドストーリーもあるようで、いったいいくらかかるのかしら。
でも、しばらくは時間を潰せるかな。
お薬代の代わりだと思えばいいかあ。
娘は、人が触った本は嫌だというこだわりで、新刊じゃないと手に持てないそうです。
そういえば、
私も10代の最後に、体調が悪くて動けなくなった時、病院へ行くことが出来なくて、訪問看護を受けました。まるでお婆さんのようで情けなかったな。その時は、ゼミの研修旅行でタイに行く予定だったのに、ドクターストップだったな。
そして20代で再び具合が悪くなった時は、テレビで刑事ドラマを毎日見ていたな。たぶん再放送でやってたのかな?
刑事ものは、毎回推理に夢中になり、被害者と加害者の心情が描かれていて、そして一話完結で見終わったあとにスッキリするんだよな。
なんか自分が頑張ったような気がして、少しだけ元気をもらっていたな。
そういえば、つわりの時は、ひたすら渡鬼の再放送見てたな。
寝ても覚めても気持ちが悪くて起き上がることも辛くて、全然時間が経たなくて、そんな私が唯一日課にしてたことだったわ。
そんないろんな事を思い出していました😅
人生の本当のスタートは、人によって違うのかもね。
まさかこの私が結婚できて、子供を二人も産み、育てることができるようになるとは、思えなかった若い頃でした。
先日、娘と話したことは、
ママはこの体だったから、お父さんと結婚できたのかもね、と言うことです。
もし、結婚前に体調不良を経験していなかったら、別の人生だったかもしれない。
でも、この体調の私が選んだからこそ、結婚してからも楽に幸せに暮らせているんだろう。
そしたら娘も同意してくれたので、とても嬉しかったです。
娘もこのお父さんでよかったと思ってくれていることが嬉しいです。