こんにちは!
うさカンです。
先日、私の親戚のおばさんが連絡をくれました。
私の娘が、ヘアドネーション(かつらを作る為の髪の毛の寄付)をしたことを聞いて、
「人の為に頑張ってできるなんて偉いね」と褒めてくれました。
私が、人の役に立つことは自分の自信にもなるからね、と伝えると、
「そういうことに気がついて育てているママも偉い」って、私まで褒めてくれました😀
とても嬉しかったです。
日本人は、なかなか褒めるのが上手じゃない人も多いと思います。
私も何か話を聞いたり見たりして、すごいなあと思っても、心の中で思うだけで、それを表現したりするのは得意ではありません。
例えば、ブログのコメントなんかも、苦手だったのですが、自分がもらうと嬉しいから、なるべく自分も発信していこう、と思ったりするようになりました。
相手の気持ちを伝えてもらうのって、嬉しいことなのに、なかなか行動に移せないことがあります。
でも、実はそういうことってとても大切なことなんだと思います。
一つの行動で、相手にいい影響を与えることができるんですね。
子供は、親に褒められるのがとても嬉しいと思いますが、それ以上に、他人に褒められたら、すごく自信になると思うのです。
だから、是非、子供たちに、「すごいね」って声をかけてあげてください。
あなたの一言が、その子の人生の転機となるくらい、いい風に変わるかもしれません。
子供が褒められると、育てる親のほうもとても嬉しいものです。
頑張って子育てする親へのエールのようにも感じます。
もちろん、子供だけじゃなくて、大人だって「すごいね」と言われたら嬉しいですよね。
お互いに、すごいところを見つけたら、言葉に出して伝えるようにしましょう!
ヘアドネーションの記事はこちらです。
usagi-company-lab.hatenablog.com